OG BLOG:ESの書き方

エントリーシートってどう書くの!?

皆さん、ご無沙汰しております。人事部の中村です!

 エントリーシート(ES)は、特別な経験や立派な言葉がないと書けないものではありません。
大切なのは、これまでの経験をどう考え、どう選んできたかを自分の言葉で伝えることです。
日常の中にある小さな出来事でも、視点を少し変えるだけでESの材料になります。


このページでは、難しく考えすぎず、自分の経験をそのまま形にするための考え方とコツを紹介します。

ES就活生2

それでは、当社のESを記載するうえで気を付けるポイントを見ていきましょう!

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①資格・スキル、趣味・特技
趣味は「人柄が伝わる」ものだとベターです。面接の際はここから話が広がることももちろんあります!資格は正式名称で記載しましょう。

② 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
研究テーマや目的だけでなく、どんな課題に取り組み、どんな成果や学びを得たかを簡潔にまとめましょう。
NG例:「○○を研究しました。」
改善例:「○○の研究に取り組み、△△の課題を解決するため□□を実施。結果、××の知見を得ました。」

そして文字起こししなくても良いですが、「 何を頑張ったか」の経験で「何を大事にする人間だと分かったか」という価値観の部分を意識してください。
企業にはそれぞれ大切にしている価値観があります。
それが、皆さんの大事にする価値観と共通するかどうかも採用においては重要な指標です。

③志望動機
「なぜその会社を志望するのか」を明確に。「貴社の理念に共感しました」だけでは、志望動機に説得力が乗ってきません。
企業理念・事業内容・強みと、自分の価値観や経験・強みをリンクさせることが大切です。
そして皆さんの強みは、入社後にどんな姿で活躍するかを企業にイメージしてもらうための情報です。社会人として、またその企業で働く上で、その強みがどう活きるか、再現性があるかを記載してみてください!

NG例:「御社の理念に共感しました。」
改善例:「御社の『顧客満足度向上』への取り組みに共感しました。私は自身の経験から培った接客力を活かし、顧客の声を反映したサービス改善に貢献したいと考えています。」
+α「そしてそれは、私の大切にしている価値観を根拠としています。」
→ 企業の方向性と自分の強み、価値観がリンクしていて、納得感あり!

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④ あなたが伸ばしたい強み・改善したい弱み(+エピソード)
強み・弱みは必ず具体例を添えること。
強みは、「伸ばし続けるために何をしているか」もあるとGood。弱みは「改善努力」を前向きに書きましょう。
ESは最初の一文で勝負が決まるといっても過言ではありません。私たち採用担当は何百枚ものESを読むので、「私は○○が強みです!」と結論からズバッと書いていただくと要点を掴みやすく、読みやすい印象になります。
そこで、PREP法を活用すればわかりやすくなります!
PREP法とは、Point(結論)→ Reason(理由)→ Example(具体例)→ Point(再結論)の順で書く方法。
例:
【Point】お客様満足度を高められる接客力が強みです。
【Reason】なぜなら、相手の立場に立って考えることを常に意識しているからです。
【Example】実際に、アルバイト先でクレーム対応を担当し、丁寧な説明で納得いただき、リピート率を20%改善しました。
【Point】この経験を活かし、御社でも顧客満足度向上に貢献します。
こう書くと、「何を伝えたいか」が一目でわかり、説得力もアップ!

⑤ 学生時代に最も打ち込んだこと
いわゆる「ガクチカ」ですね。
ガクチカでよくある失敗は、「頑張りました!」だけで終わってしまうこと。これだけでは、皆さんのエピソードの魅力は伝えきれません。採用担当としては、「どれくらい頑張ったの?」が知りたいのです!
そこでポイントは、数字や具体的な成果を盛り込むこと。数字があると、あなたの実績がグッとリアルに伝わります。
「アルバイト先で新しい接客方法を提案し、売上を前年比15%アップさせました。」
このように、「どれくらい?」を数字で答えることを意識して、売上、リピート率、参加人数など、測れるものは積極的に入れてみてください!
またこれに加え、1. When(いつ)2. Where(どこで)、3.Who( 誰が、誰に)、4. What(何を)、5. Why(なぜ)、6. How(どのようにしたのか)の要素も盛り込むと、端的にわかりやすく情報を伝えることができます。

さらに、上段の価値観の部分ともリンクしますが、「なぜその行動を選んだのか」を頭に入れておくと「あなたらしさ」が際立ちます。
同じ状態に置かれても、人によって行動や言動は違います。そして同じことをしても、その背景にある考えは違います。

⑥その他自由記述
採用担当としては、ここで「人柄」や「価値観」が垣間見えると嬉しいポイントになります。
自己PRの補足、将来の目標やキャリアビジョン(入社後に挑戦したいことや社会人としてこうなりたい)、趣味や価値観のアピール(休日の趣味、そこから学んだこと)など、
皆さんの言葉で、ご自由に思いを伝えてください!

⑦ あなたらしい一枚の写真
個性が伝わる一枚を選びつつ、エピソードも用意しておけるとなおよしです!
皆さんの魅力的な素の姿を知れると、面接官も嬉しいものなんですよ。
ただし、他の方が写ってしまっている場合は肖像権の侵害に十分留意してください。

もう一段階レベルアップのために…


・読みやすい構成を意識!
長文になりすぎない(400~600字程度が目安)、一文を長くしすぎない、段落を分ける。
このように、内容以外にも読み手を意識して構成された文章は評価ポイントになります!

・誤字脱字・形式チェックは必須
最後に必ず見直し!
当社のESはweb上での提出となります。
手書きでない分、誤字や脱字に気が付きにくいものです。また、「貴社」「御社」等の違いにも注意しましょう。※基本的に、書面上では「貴社」口頭では「御社」を使います。
これを改善するために、声に出して読むと違和感に気づきやすいです!
また、他の人のESの剽窃は、絶対にNGです!!
提出前のひと手間で印象が変わります!

・ 学びを抽象語で終わらせない

✕ 成長した
→ 〇〇を優先する判断軸を持つようになった
ES=体験紹介文 → 判断基準の言語化に一段進める余地ありです。

 

そして、皆さんにもう一つ意識してほしいのは、「企業が皆さんに何を求めているか」という観点です。
当社の採用HPには「見たことにない景色を、共に。CHALLENGE WITH AMBITION」というキャッチコピーと、皆さんに伝えたいメッセージが記載されています。

このメッセージをどのように解釈していくかは皆さん次第です。
私たちは、皆さんの過去だけでなく、未来への可能性を見ています。

社会やビジネスは、正解が一つではありません。
「何が正解か」ではなく、「皆さんがどのように考えるのか」を大事に、皆さんの想いを綴ってください!
ESは「あなた自身の言葉」で書くことが何より大切です。
そうすることで、面接のときにその言葉があなたの中にしみ込み、自信を持って話せる武器になります。
じっくり自分と向き合って、あなたらしい一枚を仕上げてみてください。

準備した分だけ、未来はもっと輝きます!

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